ホーム > 高校生の活躍 > サッカー部第95回全国大会観戦記
(2017/03/17) 担当:菅野 修一(事務局、21期)
2017年1月2日 於:フクダ電子アリーナ(千葉市)
お正月二日、2年前の観戦と違い、「北斗18星」(松山北高18期生関東支部)の同級生、宮下さん(松山北高同窓会関東支部支部長)はじめ 同期の5名が声を掛け合い応援に駆け付けました。 またサッカー部後援会会長や事務局長にもお会い出来て、50年振りにサッカー部の一級先輩にも再会も叶い、先輩のご家族と並んでの本当に楽しい観戦になりました。
対戦相手は4年連続26回出場の古豪岩手県立遠野高校、しかしながら我が北高校サッカー部は、「粘り強い守備からの攻撃」が身上、前半を守り切れば、はるばる松山から応援に駆けつけてくれた、友人、ご家族、学校関係者、先輩方々の力を味方に、全国大会一勝を信じ一生懸命応援しました。
立ち上がりから、粘り強い守備で相手の攻撃を防ぎ続けていましたが、前半の20分過ぎ失点、気落ちしたところをさらに得点され、0:2で前半を終了。後半は立ち上がりから積極的に攻撃、応援団の校歌や応援歌に後押しされ、後半戦の終盤は、度々得点のチャンスはつくるも、勝利お女神は我が方には微笑まずスコアレスの0:2で終了。残念ながら悲願の全国大会での一勝には手が届きませんでした。選手達も応援に来ている皆さんも、悔しい思いをしたと思われますが、3年生2名で2年生中心のチームで良く頑張ったと思います。来年をおおいに期待しています。
来年度の全国大会の出場を目指し日々鍛錬・精進を続けて下さい!
北斗18期生 サッカー部OB 門田 文男
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