ホーム > 未分類 > 懐かしい顔ぶれに再会!3年ぶりに同窓会を開催しました。
(2022/11/03) 担当:kikuchi
秋晴れの10月22日、松山北高関東支部同窓会「北斗会」の総会・懇親会を3人
年ぶりに開催しました。コロナ感染症7波が弱まり、本校同窓会の山本司さん
(副会長)ら松山から何人も駆けつけていただき通常より少ないとはいえ50人超
で集まりを持つことができました。司会はプロアナウンサー仲田真紀子さん(49回)。総会はこの1年間に逝去された同窓への黙とうに始まり総会での決算報告に続いていて懇親会は宮下真知子さん(35回)ご一家によるクラシック演奏へ。
母上のピアノ、ヴァイオリンの玲衣(長女)さん、ヴァイオリンの琳太郎(長男)さんによるアンサンブルが始まり、曲は北高前進の北予中学校長・秋山好古氏ゆかりのNHKの大河ドラマ「坂の上の雲」よりスタンドアローンの入ったメドレー。編曲も真知子さんと北高同期の金子敦子さん、ピアノの譜めくりも38回卒の鈴木佐江さんという、北高勢が勢ぞろいした観でした。サラサーテ作曲「ナヴァラ」も演奏。会場は1934年建設、戦災に耐え国の文化財でもある銀座のクシックホールで、クラシック音楽に満たされてしばし豊かな響きに浸りました。
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乾杯を経て和やかに懇親、3年ぶりの再会にそれぞれの顔もほころぶひと時。画家の渡邊智美さん(40回)にいよる似顔絵コーナーもありこれが好評、食事、歓談後、恒例の校歌斉唱へ。私立北予中学と県立城北高女の校歌を1コーラスずつ流した後で県立北予中学から唯一人参加の大道寺基さんと北中校歌を全曲歌うことができました。ご高齢(90歳)の大道寺先輩は開催を楽しみにされ、会場へはお嬢さんとお孫さんが付き添われていました。校友歌「味酒ヶ原」、校歌「澄みたる瞳」、応援歌「易水去って」を合唱の後、「フレーフレー北高」のエールで最高潮へ。北高らしい伸びやかで暖かい雰囲気に包まれた会、名残はつきませんが互いの健康を祈り来年の再会を期して閉会しました。松山からも京都からも同窓たちが多数参加されました。来年は10月に開催予定です。
関東在住の皆さまはもちろん、全国からご参集くださいますようお待ちしています。
事務局一同
(次回のご案内をお送りします。 kieyasu2011@gmail.com までご連絡を)
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