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(2022/09/07) 担当:渡邊 智美(40期)
銀座画廊美の起原企画個展美の起原 10th. Anniversary『Imagination Trip』~進化の海を旅する~https://xn--xxtyc847fky0a.jp/10th-anniversary/
作家在廊日時: 月・水・木・金 13:00-18:30火 17:00-18:30土 12:00-16:00
皆様のご来場をお待ちしてます。
渡邊智美展 -光の中へ-2022年9月12日(月) -17日(土)12:00-18:30 (最終日16:00迄)銀座ギャラリー美の起原104-0061 東京都中央区銀座8丁目4−203-3571-7091MAP:https://goo.gl/maps/tsCkoysyjcyNrVFH9
You tube動画https://www.youtube.com/watch?v=yCw06g5v_t0&t=2s
アートコレクターズ9月号に個展インタビュー記事が掲載されました。
月刊ギャラリー9月号にインタビュー記事が掲載されました。
(2022/07/14) 担当:菅野 修一(事務局、21期)
第13回「令和21懇親ゴルフコンペ」に初めて参加しました。 開催日:令和4年7月12日、場所:チサンカントリークラブ北条。 10オーバー・パー以内で回った川端民平、門屋桂、高橋信吾、門屋淳、田中辰哉は飛びぬけてうまい。 写真左上から優勝の高橋信吾(1位、2位が初参加のため繰上り)、二位、川端民平、三位、門屋桂、四位、宮崎巧二、五位、門屋淳、写真左下から、七位、高橋秀徳、十位、山本眞志、トップスタート組(左から、高須賀隆興、石丸有昭、高橋信吾、安平光一)。 次回は9月13日予定。2か月に1回のペースで開催中。
タヌキも早朝、プラプラと。。。
(2022/06/17) 担当:杉野 博通 (事務局、12期)
松山北高12期卒業生(昭和36年卒)は"傘寿(80歳)を迎え、松山で「傘寿の会」を 開催しました。6月6日ANAクラウンプラザホテルに全国から67名の多くの同期生が 参集し、恩師石丸博先生(90歳)をお招きし、盛大に祝賀会を開催しました。 今回はスペシャルイベントとして同期生の市村公子さんのオペラ・ミニコンサートが開かれ、力強い 市村さんの美声に圧倒されました。翌6月7日には、「しまなみ海道大三島バスツアー」 に出かけ、大山祗神社に参拝し、長寿に感謝しました。
(2022/05/04) 担当:長島 公子 (事務局、19期)
https://www.iwanami.co.jp/book/b255895.html
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https://www.iwanami.co.jp/book/b593237.html
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(序章抜粋 冒頭・末尾)
「型の喪失」
評論家の唐木順三(一九〇四~一九八〇)は、明治二〇年前後の生まれを境にして、明治の知識人の間に明確な切断線を引く。それ以前の生まれの「明治第一世代」は、森鴎外、夏目漱石、幸田露伴、二葉亭四迷、内村鑑三、西田幾太郎、それに永井荷風もこの世代に入れて考えている。次の「明治第二世代」は、第一世代の門下生にあたる知識人たち。かれらは、大正六~七年(一九一七~一九一八)ころに「大正教養派」を形成する人たちである。漱石門下の阿部次郎(一八八三~一九五九)の『三太郎の日記』に見られる知識人類型こそ「教養派」の「見本」だという(『現代史への試みー型と個性と実存』)。ちなみに、『三太郎の日記』の「青田三太郎」は、多数の西洋古典の読破と内省的な思索を重ねて自己探求に努める若者である。同書は、教養主義者のバイブルとして、戦後も含めて、長らく学生の必読書とされてきた。
唐木の世代論の大きな特徴は、第一世代を、幼いころに「四書五経の素読」をうけた「素読世代」だと規定することである。四書五経とは、儒学の主要な古典すなわち「経書」のことで、四書は『大学』『中庸』『論語』『孟子』、五経は、『易経』『詩経』『書経(尚書)』『春秋』『礼記』をさす。本書でたびたび登場することになるので、記憶にとどめておいていただきたい。
さて、唐木は、かれら第一世代には、天下国家を論じる「経世済民と修業への意思が根本に」あり、何よりも「形式と型と規範」が保持されていたことを強調してやまない。それに対して第二世代の教養派にとっての「教養」とは、儒教的な「修養」に対置した概念であったとする。かれらは、「型にはまった形式主義」をきらい、それに代わって「自らの内面的な中心」としての「個性」を拠り所に、古典的な書物を通じて自分自身が何者であるのか、見きわめていこうとする。このように教養派を、読書と個性の重視をもって特徴づける。
こうした理解を前提に、唐木は、教養派知識人たちは思想的に脆弱であったという。とりわけかれらは、おのれの個性や価値をいかに社会(国家や政治、経済、民族等)のうちに活かすのか、といった世俗的観点を軽蔑もしくは軽視した。おのれの内面に閉じた「個性」に依拠する点に教養派世代の弱さを見てとり、芥川龍之介の自殺にその典型例をみいだす。そして、教養派のこの脆弱さの根本に「型の喪失」があったと唐木はいう。とすれば、唐木のいう「型」とは何か、それが次の重要な問題となってくる。
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かのマクルーハン・テーゼ、「メディアはメッセージである」とは、伝達メディアと伝達される知とが相互を規定する関係にあることを意味している。近代学校が、国民に知を伝達する国家の手段であるとすれば、学校自体が壮大な〈知の伝達メディア〉に見えてくる。本書は、学校という近代日本のメディアを意識の片隅におきつつ、江戸の思想とそのメディアの多様な姿を追ってみる。その結果、江戸思想史の新たな風景が見えてくるだろう。あわせて、私たち自身の知の現在と、そしてこれからを展望する論点も探ってみたい。それが本書に込めた私の意図である。
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1949年/愛媛県生まれ
1968年/愛媛県立松山北高等学校卒業
1969年/京都大学入学
1978年/京都大学大学院教育学研究科博士課程退学
文学博士(大阪大学)
京都大学、国立台湾大学、中部大学の各教授を歴任
現在―中部大学フェロー、京都大学名誉教授、中部大学名誉教授
画像:「KUMON」より
専攻―日本思想史、教育史
著書ー『近世教育思想史の研究―日本における「公教育」思想の源流』(思文閣出版)
『「学び」の復権―模倣と習熟』(角川書店、岩波現代文庫・改版)
『日本徳川時代的教育思想與媒体』(台湾大学出版中心、中国語)
『教育を「江戸」から考える―学び・身体・メディア」(日本放送出版協会)
『思想と教育のメディア史―近世日本の知の伝達』(ぺりかん社)
『新体系日本史16 教育社会史』(共著)(山川出版社)
『江戸の学びと思想家たち』(岩波新書)
ほか
(2022/03/19) 担当:菅野 修一(事務局、21期)
元松山北高関東支部同窓会北斗会会長 山本憲男様が3月9日にお亡くなりになりました。享年86歳。ご遺族のご希望によりすでに葬儀は終えられております。山本様は松山北高(6回)、東京大学卒業、三井銀行(現三井住友銀行)に入行され人事部長として長く人事畑で活躍、副頭取を務められました。その傍ら会長として同窓会の活動にもご尽力いただき物心両面でサポートしていただきました。毎年新宿の三井倶楽部での総会、懇親会の開催にも大変な便宜をはかってくださいました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。 北斗会としてこれまでのご貢献に感謝し、山本憲男様のご霊前に生花をお供えしたいと思います。 なお、生前ご親交がありました北斗会会員有志の皆様を誘いまして来る3月27日11時~16時横浜市青葉区さつきが丘のご自宅にお線香を上げさせていただきたいと思います。ご焼香ご希望の方は下記までご連絡をいただければと存じます。
会長・宮下永二(18回)
お問い合わせ:宮下会長 090-3089-9658事務局 kieyasu2011@gmail.com
2011 北予中学校歌を歌う
2010
2006
2005
2012
2011
(2021/09/13) 担当:菅野 修一(事務局、21期)
小田島真紀子(旧姓:仲田)さん(松山北高49期)、「なないろ日和!」テレビ東京で9月16日(木)朝9時58分から出演予定。アラフォーママのイメチェン企画になっています。
出演実績NHK松山放送局キャスターNHKFM パーソナリティーNHK BS 六大陸バーチャルツアー世界一周レポーター日テレG + 医療ルネサンス キャスターplaystation 宇宙刑事魂 アニー役 声優
略歴HK松山放送局のキャスターを経て上京後、フリーアナウンサーに。趣味はランニングと筋トレ!フルマラソンベスト記録は3時間45分!出産後も赤ちゃんと一緒に体を動かしたい!とバギーラン&バギーエクササイズの講師の資格をとり一緒に走ったり楽しんでいます。美容もファッションも自分磨きも大好きなアラフォー2児のママです!
CLOUDCASTINGhttps://cloudcasting.jp/profile/MzgyMDY244e
仲田真紀子オフィシャルブログhttps://ameblo.jp/makikonakata
(2021/07/24) 担当:渡邊 智美(40期)
100Fの大作を中心に展示いたします。
全日在廊予定。
渡邊 智美展-Imagine of landscape-2021年8月2日(月) – 8日(日)12:00 - 18:00(初日13:00〜、最終日16:00迄)銀座幸伸ギャラリー1F104-0061 中央区銀座7丁目7番1号 銀座幸伸ビル03-3572-3888
(2020/04/01) 担当:菅野 修一(事務局、21期)
酒井敏彦氏のコンサート(5月17日)は「非常事態宣言」の影響を受け、中止となりました。
昨年4月に開催したDUOコンサートでは、あらためてDUO難しさ、楽しさと いうものを再認識することとなりました。ご存知のように、ステージ上での演奏というのはかなりの緊張感があります。反面、お互いの演奏でのやりとりや息づかいなど、DUOならではの醍醐味を思う存分に堪能することが出来たのも、楽しく思い出されます。
昨年は、私たち二人の好きな曲を中心としたプログラムでした。今回は、私たちがご紹介したい珍しい作品を選びました。小品から大曲まで各国の作曲家によるバラエティーに富んだ知られざる名曲です。そしてプログラム最後の曲は、私たち二人のお気に入りの作曲家、イタリ アのアレッサンドロ・ロッラの作品。その中でも高度な技術を求められる大作です。
普段馴染みのない作曲家や曲目も、一度演奏したり耳にすることによって、より身近なものとして後世に受け継がれていくのではないかと思います。
今回も全力で臨みます。このコンサートを前回同様お楽しみいただければ幸いです。
公演名:「DUO」コンサート出 演:酒井敏彦(violin)&中竹英昭(viola)日 時:2020年5月17日(日)開 場:13時30分 開 演:14時00分会 場:JTアートホールアフィニス(JT本社ビル2階)最寄駅・虎ノ門駅、溜池山王駅、霞ヶ関駅全席自由:¥4,000(税込)連絡先:yoshio.kan@icloud.com 080-3524-6444 ・チケットは菅義夫(北高24回)が取りまとめます。 ・チケット代は公演当日。受付にて各人それぞれ、代引きとさせていただきます。 ・なお、本公演は新コロナウイルスの影響で中止となる場合があります。 その場合は、メールや電話等でお知らせをします。
【酒井敏彦氏の略歴】1973 松山北高(24回)卒業1977 愛媛大学教育学部卒業1977 読売日本交響楽団に入団。1983 NHK交響楽団に入団。1998~ NHK交響楽団・第1ヴァイオリン・フォアシュピーラー(次席奏者)を務める。2020 NHK交響楽団を退団。
(2020/01/26) 担当:笠 美喜夫 (18期)
2020年1月24日に同期会新年会を開催しました。集合写真 目黒雅叙園の滝前です。 16名の参加でした。会食風景
トピックス;・松山関連図書の紹介 門田さんから:・↓ まだ発売前ですが使い捨てカイロの「お灸」版。そのうち世に出てくると思います。
2次会を近くのカラオケ店で楽しみました。