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(2025/03/16) 担当:山本 史
(2025/03/16) 担当:山本 史
1944 年 戦乱のために作れなかった城北高女の卒業アルバムを32年後に当
https://search.app/4wUiXV7nmuYcokAi6
愛媛新聞 ONLINEより掲載
述:家安勝利
(2025/03/06) 担当:山本 史
【同窓会入会式】
同窓会入会式では、最後に少しだけお時間をいただいて、
申し上げるとともに、
今は実感しなくても、将来数十年経ったころに、
難く思えるときが来ることを話しました。
そして、進学先は関東ではなくても、将来、就職・転勤・
なる方は多く、そういうときに役立つよう、
学しない方も是非、
だきたいと、お願いもいたしました。
登録していただくことで、
からと…
【第76回 卒業証書授与式】
温かくお天気にも恵まれた卒業式。
厳かな雰囲気を懐かしく思い出すとともに、
号令が全くなくても必要な折々に、全員が一同に立ち、
流石北高卒業生の皆さん、素晴らしかったです!
卒業証書授与、賞状授与に続いて、校長先生の式辞、
聴しました。
続いて、在校生代表送辞、卒業生代表答辞。
最後に、卒業生・在校生全員で斉唱した「仰げば尊し」「
ど感動でした。
時代は変われど、「澄みたる瞳」は、
歌。
ここに我々同窓生と現役の生徒さんとの繋がりを改めて実感しまし
人生100年時代、その中で、高校生活はわずか3年間ですが、
トを経て生きていく中で、
松山北高卒業生の皆さん、
人生は山あり谷ありですが、頑張ってさらに成長しながら、
ただきたいです。
関東から応援しております。
(松山北高校同窓会関東支部「北斗会」会長 浜田純子)
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(2025/02/23) 担当:山本 史
さて、この度は、お願いがございまして、メールを送らせて頂きました。
来る、【3月15日(土)午後2時】から、新宿にございます、【帰還者たちの記憶ミュージアム】におきまして、【戦後80年記念 林家染太落語会】を開催致します。
今回は、僕が作りました創作落語【命のたすき 〜いじめられっ子の僕とシベリア帰りのお爺ちゃん〜】を上演致します。
舞台は、愛媛、東京、満州、そして、厳冬のシベリア。
戦争と平和、そして、学徒出陣をした祖父と、孫の絆を描きました、染太自身の実話を元にした、ノンフィクション ファミリーヒストリー落語です。
今まで、全国各地で上演をし、お陰様で、大変好評を頂いております。
この殺伐した時代だからこそ、是非、皆さんに聞いて頂きたい、心温まるお噺です。
入館料、入場料、共に無料です。
予約は要りませんが、当日先着順になります。
是非、お越しくださいませ。
心よりお待ちしております。
林家染太拝
【戦後80年記念 林家染太落語会
】
【時】3月15日(土)午後2時開演
(午後3時頃 終演予定)
【処】帰還者たちの記憶ミュージアム(平和祈念展示資料館)
●都営大江戸線「都庁前」駅下車。A6出口より徒歩1分。
●東京メトロ丸ノ内線「西新宿」駅下車。徒歩5分。
●JR線、小田急線、京王線「新宿」駅下車。西口より徒歩10分。
(送付致しましたチラシの地図を、ご参照ください)
【出演】
林家染太
「命のたすき 〜いじめられっ子の僕とシベリア帰りのお爺ちゃん〜」
【入館料 ・入場料】
共に無料です。
予約は要りません。
当日先着順になります。
60名限定。
未就学児のご入場は、ご遠慮くださいませ。
会館は、午前9時30分に開館します。お好きな時間に来られまして、お1人様1席ずつ、お席を確保してください。
遅くても、開演10分前(午後1時50分)までには、ご着席下さいますよう、宜しくお願い致します。
【お問い合わせ】
帰還者たちの記憶ミュージアム
(平和祈念展示資料館)
TEL03-5323-8709
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(2025/02/11) 担当:山本 史
2025年2月28日が同窓会入会式。同年3月1日が卒業式です。
関東同窓会・北斗会会長・浜田純子さんが本校の同窓会入会式に出席して
関東進学者の方へ参加を呼びかけます。
今春の卒業生のみならず、若い後輩をご存じの皆さまからもご案内いただける
と嬉しいです。
2025年10月18日、銀座ライオンで同窓会の総会を行います。
30歳までのかたは、参加費無料です。
今年は昨年以上に若い年齢層にも来ていただこうと思っております。
松山北高 関東支部同窓会「北斗会」事務局
家安勝利(25回卒)kieyasu2011@gmail.com
(2025/01/13) 担当:長尾 小百合(事務局・会計担当 30期)
第32回の蘇鉄の会はイタリアンレストラン築地ボンマルシェにて開催。
美味しい料理を味わいつつ、句会を楽しみました。
今回の投句参加者10名(含む講師)、投稿句は全40句でした。
兼題:「門松」一句
季題:「冬」三句
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【城下洋二先生投句】
門松や門扉に続く白き砂
黄落や壁にホルンと古ギター
風呂吹きや男やもめの夕ごはん
墨東の胡蝶の群るる小春かな
城下洋二
令和7年1月
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【選句と選評】 講師 城下洋二
<特選>
蠣棚や夕日に染まる能登の海(小百合)
蠣棚の浮かぶ能登の海は昔に変わらず穏やかだが、
目を陸に転じると一年前の地震の爪痕が残っている。
震災後一年だからこそ余計に身に染む句である。
鮟鱇や仏頂面の下足番(真智子)
昔からの鮟鱇鍋屋さんであろう。年老いた下足番が
ぶっきらぼうに木の札を渡す光景が目に浮かぶ。
上五の鮟鱇だけでもわかるが、
鮟鱇鍋としたほうが分かりやすいと思う。
土踏みて微かに気づく冬の声(南行)
土の下の小さな霜柱でも踏んだのか、
いつもと違う土の感触に冬を感じたという繊細な句である。
<並選>
門松の影も僅かに伸びる今日(真智子)
冬至を過ぎると一日一日影が伸びてくるが、その春が近づく気配を
門松に影に感じたという、着眼点がすばらしい。
ただ影はその日だけ伸びるのではなく毎日毎日伸びるので
参考例のように直したほうがいいのではないか。
(参考)門松の影も日毎に伸びてきし
門松や見上げる空は青く澄む(博石)
気持ちのいい句だが、空は見上げるものなので見上げるは不要。
俳句は短いので極力重複する語は避けるのが望ましい。
(参考)門松やどこまでも空青く澄み
二十年毎年同じ年賀状(良)
年賀状を惰性でだしているようで、
昨今の年賀状離れを風刺しているようで面白い。
君が蹴るボールの行方雪の跡(まさ)
お孫さんとでも遊んでいるのだろうか。
新雪でボールを蹴ると雪だるまのようになり、
一瞬見失うが、その転がった後だけはくっきり残る。
実朝の無念の坂や寒椿(南行)
鶴ケ岡八幡の坂に実朝の暗殺を暗示するように
真紅の寒椿が咲いている。季語が生きている。
煌々と山地に海に冬の月(真砂)
大きな景を読んでいいのだが、月が煌々という表現は
常套的なので避けた方がいい。思い切って冬満月としたら
この句の月の感じが出るのではないですか。
(参考)海に山に冬満月の光満つ
熱燗に眼鏡くもりて照れ笑い(小百合)
熱燗で眼鏡が曇るというのは、確かに照れ臭い。
面白いところを句にしている。
ひだまりの高き梢にひよつがい(勝利)
のどかな風景を描写していいのだが、鵯の繁殖期は5~9月で
つがいになるのほ繁殖期だけ。そして鵯は秋の季語なので
冬の光景として参考例のようにしてはいかがですか。
(参考)小春日や高き梢に二羽の鵯
日記買ふ余白埋めるや如何にせむ(徹)
年老いてくると日記に書くほどのことがあまりないので
困ってしまうのはよく分かる。私などは多分「今日はこともなし」と
してしまうのだが、作者はそれでは気が済まないのであろう。
作者の個性が出ていて面白い。
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第32回「蘇鉄の会」互選結果 ( )内数字は得票数・講師選含む
兼題「門松」
門松の影も僅かに伸びる今日 (2)真智子
門松や松は緑に竹は青 (1)良
門松や見上げる空は青く澄む (2)博石
門松の緑鮮やか初の朝 (0)小百合
門松や靴勢ぞろい順を待つ (2)徹
門松や心新たに身を正す (1)まさ
門松に賑わう家族鉄のドア (1)南行
門松に雀と猫ら聚まりて (1)真砂
門松の竹の切り口目もあやか (1)勝利
当季句「冬」
新築に響く〃亥の子〃の声揃い (2)真智子
初雪や運転免許更新日 (0)良
真鴨ゆく緑の鶏冠傾げつつ (0)博石
懐手家路急がす暮れの風 (2)小百合
賀状書く亡き友偲び老いを知る (1)徹
眠らずに灯りを灯す木守柿 (1)まさ
夜半の時雨朝陽射す蔦の宿 (0)南行
大根葉煮ても漬けても滋養かな (1)真砂
みかん刺しめじろ来るやも春冬至(0)勝利
つなぐ手固し白髪に銀杏降る (0)真智子
二十年毎年同じ年賀状 (2)良
ほどほどに八十路楽しむ鮟鱇鍋 (2)博石
牡蠣棚や夕日に染まる能登の海 (5)小百合
ハチ公前行列長し冬の暮れ (0)徹
君が蹴るボールの行方雪の跡 (3)まさ
実朝の無念の坂や寒椿 (2)南行
煌々と山地に海に冬の月 (1)真砂
ひだまりの高き梢にひよつがい (1)勝利
鮟鱇や仏頂面の下足番 (2)真智子
若者が二人並んで初詣 (1)良
刻一刻時間身に浸む年の暮れ (0)博石
熱燗に眼鏡くもりて照れ笑い (2)小百合
日記買ふ余白埋めるや如何にせむ(1)徹
裸木や新芽育む寒き風 (2)まさ
土踏みて微かに気づく冬の声 (4)南行
干し柿の熟れ時待つか鴉二羽 (1)真砂
ふるさとは短日の陽の洩るあたり(1)勝利
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第33回「蘇鉄の会」ご案内
開催日時:2025年4月6日(日)10:50集合~16:00頃解散
選評講師:城下洋二先生
御 題:兼題「菜の花」 1句
当季(春)雑詠 2句
当日の吟行 1句 計4句
投句締切:2024年3月27日(木)
投句方法:兼題1句と季題2句
※あらかじめメールにて上記締切までに俳句の投稿をお願いします。
下記メールアドレスまでお送りください。
nagao@work21.co.jp
ワード文書でファイル添付又はメールべた打ちでもOK。
開催場所:調布市「神代植物公園」
集合場所:JR三鷹駅 中央改札口正面 JRみどりの窓口前
集合時間:午前10時50分 ⇒ 11:05発「深大寺」行きバス ⇒ 11:30頃着
(当日、上記時間に間に合わない場合は、長尾までご連絡ください)
参加費用:食事代:2,000円程度 入園費250円(シルバー料金)
年 会 費:5,000円
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(2024/12/26) 担当:山本 史
松山北高関東支部同窓会「北斗会」(関東支部同窓会)の皆さま
新年を前に皆さまには何かとお忙しくお過ごしのことと拝察いたします。
いつも北斗会へのご協力をありがとうございます。
さて母校サッカー部が県内予選を勝ち抜きこの度全国大会に出場することになりました。ノーシードの1,2年生中心チームで他の強豪高がひしめく中を勝ち抜いたことは快挙です。
事務局としても有志の募金と合わせて本校同窓会への寄付を行いました。
目下、当日12月29日1回戦への応援と不足している旅費等へのご寄付を引き続きよびかけております。
どうぞ皆さま方のご声援とご支援をよろしくお願い申し上げます。
(今回ご寄付のお願いは、この本校同窓会のほかにサッカー部後援会、保護者会の3団体がおこなっています。すでに御寄付をいただいている場合は、御容赦いただけますと幸いです)。
「試合の詳細」は以下に、また「ご寄付受付」は添付のとおりです。
12月29日(日)14:10 等々力スタジアム(川崎市・武蔵小杉駅ほかから)
第103回全国高等学校サッカー選手権大会|JFA.jp<https://www.jfa.jp/match/alljapan_highschool_2024/schedule_result/>
アクセス - Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu | KAWASAKI FRONTALE<https://www.frontale.co.jp/access/uvance_todoroki.html>
一般自由席は1回戦、当日2,000円(前売1,500円)。北高応援団席とはロープで区切られそうです。
それでは年末年始どうぞご健康に留意され来年も良き1年になりますよう
お祈り申し上げます。
関東支部同窓会北斗会事務局
家安勝利 kieyasu2011@gmail.com
(2024/11/11) 担当:山本 史
皆様、松山北高校サッカー部が8年ぶりに、全国大会出場を決めました!
今年の高校サッカー、松山北高校をみんなで応援いたしましょう!!
前半、松山北は立ち上がりに押し込み、決定機を迎えましたが、新田のGK
にセーブされてしまいました。
後半、新田の徐々に反撃、しかし決定力をかきました。
後半32分、松山北はGKとの1対1を制して、先制ゴール。
後半39分、新田の反撃で同点
延長戦でも決着がつかず、PK戦に。
PKは、2-4で松山北高校が全国大会出場を決めました!!!
「以下引用先:ゲキサカ:第103回全国高校サッカー選手権特集」
[11.10 選手権愛媛県予選決勝 新田1-1(PK1-4)松山北 ニンスタ]
第103回全国高校サッカー選手権大会の愛媛県予選決勝が10日に行われ、松山北高が新田高を1-1から突入したPK戦の末に下して、8年ぶり6回目の全国大会出場を決めた。
組み合わせ抽選会は今月18日。本大会は12月28日に開幕。決勝は25年1月13日に国立競技場で行われる。
引用先:ゲキサカ:第103回全国高校サッカー選手権特集」
Text by 小玉幸洋
https://web.gekisaka.jp/news/highschool/detail/?418704-418704-fl
(2024/11/11) 担当:山本 史
すっかり秋めいてまいりました。皆様お元気でお過ごしでしょうか?去る2024年10月19日(土) 「銀座ライオン」銀座七丁目店にて北予中・城北高女・松山北高関東支部同窓会[北斗会]が開催されました。その時の様子をご紹介させていただきます。
当日は60余名の同窓の皆さまが参加し、松山から本校同窓会会長遠藤美武さん(25回)、井上浩校長、渡邉容史教諭(50回)が駆けつけられ本校の様子を語っていただきました。同窓会名古屋支部長の細川潔さん(25回)も来てくださいました。またお互いの同窓会を訪問し合っている市内の東、南、西各高校関東支部代表も来賓としてご出席くださいました。この1年間に逝去された同窓の皆様へ黙とうし、1年間の北斗会活動報告。そして同窓会の開幕です。
ここからは賑やかに手下倭里亜(てがいりあ)さん率いるフラメンコカンパニー4人による本場スペインの舞踊が登場、バイオーラ(踊り)の手下さんは28回、カンテ(唄)の金高壮子さんは36回の卒業で、北高同窓のプロ二人が友情出演してくれました。
事務局で景品を工面した抽選会も喜ばれました。「ほじゃけど松山の来客にタルトや梅錦が当たったらどうしょうか」と気を揉んだりと事務局もワイワイと盛り上げたものです。
今年の参加者の最年少は早大3年競走部主将、池田海さん(72回)、大先輩の旧制北予中学の大道寺基さん(92歳)は病院から車椅子で来られ、我々後輩が応援して旧制の校歌を歌っていただいたのは伝統校ならではのシーンでした。
校友歌、校歌、応援歌を皆で歌うフィナーレはそれぞれがいつも胸にジンと迫るところ、母校の発展と来年元気な再会を期して散会しました。
東京を中心に関東地区に住む卒業生の集いの場として松山北高同窓会関東支部「北斗会」は活動しています。今年から新会長に女性、浜田純子さん(28回)が就任し同窓をサポートするプラットフォームとしてこれまでの質実剛健的雰囲気から、より参加しやすい柔らかな会運営を目指します(宮下永二・前会長は名誉会長として引き続きご支援中)。
年間の活動は、2017年から関東北斗会では俳句同好会「蘇鉄の会」が誕生し、春夏秋冬で句会を開催しております。また、「剣道OB会」も定期開催されており、「ゴルフ愛好会」「歩き遍路の会」もまもなく同好会に仲間入り予定です。今年は、LINEやFacebookを利用して、同期や同じサークルの仲間とつながっていこうとお声がけをしております。どうぞ気軽にご連絡ください。
来年の関東支部総会は、2025年10月18日、銀座ライオンにて開催予定です。
ぜひ、皆様とお会いできるのを楽しみにしております。
連絡先:家安勝利・事務局長(25回) kieyasu2011@gmail.com
090-3241-3738
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(2024/10/26) 担当:笠 美喜夫 (18期)
2024年10月19日に総会及び北斗18星同期会を開催しました。
「銀座ライオン」会場にて同期の方々
会場の前にて
同期会はこの後カラオケにいき楽しく歓談しました。
(2025/03/16)林家染太さん(1995年北高卒)の独演会にみんなで行ってきました (2025/03/16)今年「昭和100年」特集(愛媛新聞)より32年後の卒業アルバム 城北高女 (2025/03/06)同窓会入会式・卒業式での卒業生の皆さんの素晴らしい姿に感動! 同窓会関東支部として、応援メッセージを話してきました! (2025/02/23)松山北高同窓・噺家 林家染太さんが3/15 戦後80年記念の自作を披露(無料) (2025/02/11)今年も卒業生に北高関東支部同窓会(北斗会)へ入会をご案内します! |