本部同窓会 | 松山北高同窓会

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林家染太さん（1995年北高卒）の独演会にみんなで行ってきました

（2025/03/16）　担当：山本史

　　　戦後80年の記念公演として林家染太さん自作の「命のたすき～いじめられっ子の僕とシベリア帰りのおじいちゃん～」の

　　　独演会が3月15日新宿住友ビル33階「帰還者者たちの記憶ミュージアム」で開催され北高18回、25回、28回ほかで行って

　　　行ってきました。

　　　薬学の学徒であったご自身の祖父が先の戦争で招集され満州で敗戦、ソ連によるシベリア抑留を経験し

　　　九死に一生を得て帰国し平和の尊さを孫に伝えた心温まるファミリーヒストリーを約1時間の落語に仕立てました。

　　　帰国を夢みて友と励まし合い極寒の収容所での労働。その中でその友を亡くした苦しみを人間味あふれる話芸にくるんで

　　　語られ会場の涙を誘っていました。

　　　敗戦後80年を経て先の戦争の悲惨さ、その中にあっても失わなかった友情の大切さ家族への思いにあふれ、

　　　さらには今も収まらない世界の戦争をどう考えるかということまで考えさせられる作品です。

　　　60人定員の座席は超満席でした。

　　　林家染太さんは伝統落語はもちろん、自作や英語落語にも活動の幅を広げられますますのご活躍が楽しみです。

　　　関西の高座も多いと思いますので、関西支部の同窓会の皆さんも応援よろしくお願いいたします。

述　：　家安勝利

余禄：「懐かしい北高時代の思い出」
こんにちは。落語家の林家染太です。僕は、平成7年に松山北高を卒業致しました。
在学中、放送部と応援団を兼部しておりました。放送部では、ラジオドラマ制作に熱中し、「老春時代」という作品を創りました。大学受験に苦しんでいる高校生が、歳を取り、今度は、老人ホームに入るため、予備校に通うというお話です。お陰様で、NHKコンクールで最優秀賞を頂きました。
また、応援団では、総体や高校野球など、色んな所に応援に参りました。ある時、友達から「うちの部の応援も来て欲しい」と依頼されました。その部活とは、なんと、ワンダーホーゲル部(登山部)で、石鎚山の山頂まで応援に行きました(笑)
北高時代の色んな経験が、今の噺家の仕事に繋がっております。また、北高出身の方は、温かい人ばかりですね。
「北高」とかけて「剣道」ととく、その心は「面倒(面胴)みが良く、付き(突き)合いが最高です」

述：林家染太

今年「昭和100年」特集（愛媛新聞）より32年後の卒業アルバム　城北高女

（2025/03/16）　担当：山本史

1944 年　戦乱のために作れなかった城北高女の卒業アルバムを32年後に当時の卒業生たちが作成に取り組んだ記事です（3月３日付）。先輩達の脳裏に甦った学生時代の思い出やいかばかりか。

https://search.app/4wUiXV7nmuYcokAi6

愛媛新聞　　ＯＮＬＩＮＥより掲載

述：家安勝利

同窓会入会式・卒業式での卒業生の皆さんの素晴らしい姿に感動！同窓会関東支部として、応援メッセージを話してきました！

（2025/03/06）　担当：山本史

「同窓会入会式（2月28日）」、及び「第76回卒業証書授与式（3月1日）」に出席し
て参りました。
今年は、体育館の内装工事中だということで、「愛媛県武道館」で行われました。
雰囲気の異なる中での卒業式は、卒業生の皆さんにとって一層思い出深いものになっ
たのではないかと拝察します。

【同窓会入会式】
同窓会入会式では、最後に少しだけお時間をいただいて、卒業生の皆さんにお祝いを
申し上げるとともに、
今は実感しなくても、将来数十年経ったころに、同窓生同士の繋がりが、懐かしく有
難く思えるときが来ることを話しました。
そして、進学先は関東ではなくても、将来、就職・転勤・結婚などで関東にお越しに
なる方は多く、そういうときに役立つよう、進学する方はもちろん、関東甲信越に進
学しない方も是非、今の段階で関東支部にお名前とメールアドレスを登録をしていた
だきたいと、お願いもいたしました。
登録していただくことで、関東支部からメールで様々な情報提供を行うことが可能だ
からと…

【第76回卒業証書授与式】
温かくお天気にも恵まれた卒業式。
厳かな雰囲気を懐かしく思い出すとともに、背筋もピリッとしました。
号令が全くなくても必要な折々に、全員が一同に立ち、礼をします。
流石北高卒業生の皆さん、素晴らしかったです！

卒業証書授与、賞状授与に続いて、校長先生の式辞、愛媛県知事及び来賓の祝辞を拝
聴しました。
続いて、在校生代表送辞、卒業生代表答辞。
最後に、卒業生・在校生全員で斉唱した「仰げば尊し」「澄みたる瞳」は涙が出るほ
ど感動でした。
時代は変われど、「澄みたる瞳」は、松山北高卒業生なら誰でも知っている大切な校
歌。
ここに我々同窓生と現役の生徒さんとの繋がりを改めて実感しました。
人生100年時代、その中で、高校生活はわずか3年間ですが、人生のいろいろなイベン
トを経て生きていく中で、この時期は生涯忘れることのできない時代かと思います。

松山北高卒業生の皆さん、
人生は山あり谷ありですが、頑張ってさらに成長しながら、日々を楽しく過ごしてい
ただきたいです。
関東から応援しております。

（松山北高校同窓会関東支部「北斗会」会長浜田純子）
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今年も卒業生に北高関東支部同窓会(北斗会）へ入会をご案内します！

（2025/02/11）　担当：山本史

　２０２５年２月２８日が同窓会入会式。同年３月１日が卒業式です。

　関東同窓会・北斗会会長・浜田純子さんが本校の同窓会入会式に出席して

　関東進学者の方へ参加を呼びかけます。

　今春の卒業生のみならず、若い後輩をご存じの皆さまからもご案内いただける

　と嬉しいです。

　２０２５年１０月１８日、銀座ライオンで同窓会の総会を行います。

　３０歳までのかたは、参加費無料です。

　今年は昨年以上に若い年齢層にも来ていただこうと思っております。

松山北高　関東支部同窓会「北斗会」事務局

家安勝利（２５回卒）kieyasu2011@gmail.com

松山北高同窓会に２１期は１６名参加

（2024/06/09）　担当：菅野修一（事務局、21期）

２０２４年６月８日、松山北高同窓会が県民文化会館でありました。出席者は２４０名（コロナ前の半数）、２１期は１６名。新会長は、２０期の遠藤美武さん（卓球部、愛媛県卓球協会理事長、元松山市副市長）が選出されました。来年は２１期の同窓会が開催されそうです。

前列左から長尾（宮内）美恵子306 山下（嶋崎）恵子301 門屋淳306 石丸有昭312 船田芳照307
後列左から木本健郎312 沖哲志312 船田（伊藤）かほる307 大西（矢野）公子301 髙橋秀徳311 山本眞志312 安岡史朗306 伊藤正勝311 清水秀樹312 渡部和司308 鈴木（宮本）浩子302（敬称略）