卒業生の活躍 【手下 倭里亜 (てが いりあ)】  
2004.6.6


【プロフィール】

松山北高28期卒(昭和52年)
最初にモダンバレエを始め、クラシックバレエは法村友井バレエ団、大塚礼子、尾本安代らに師事。
1984年、小島章司フラメンコ舞踊団に入団。 芸術祭賞を受けた「瞋恚の炎」、「愛と死」など全公演に出演。
1988年、文化庁移動芸術祭二期会オペラ「カルメン」、東京交響楽団マヌエル・デ・ファリア「はかない人生」。
1989年、東北放送イベント(仙台)、文化庁移動芸術祭現代舞踊公演「ア・レ・グ・リ・ア」 、銀座ケルビームにて画廊ライブ。
1989−90年、 スペインに渡る。
1990年4月、「谷中ふるふる」にて「朱の情景」。
1991年、後楽園イベント「フラメンコの祭典」 企画・出演。
1992年、和太鼓龍連山氏とジョイントコンサート、紅花国体開会式イベント出演(山形)、松山日西文化協会「スペインの夕べ」出演(愛媛)、富山放送合唱団定期演奏会客演。
1993-94年、再び、スペインに渡る。マロノ・マリン、ラ・トナー、ジェルバ・ブエナなど多数に師事。
1995.3.19 リサイタル”AGUA DE SEVILLA"(セビージャへの思い)をニーニョ・セグンド、エウヘニオ・イグレシアスらと。
1995.4.8-9 日本ギリシャ交流協会主催”SALOME"三つの夢風によるキリエに参加(下北沢タウンホール)。
最近では後進指導の他に、ピアノ、エレクトーンの経験を生かし、キーボード奏者としてCD製作に参加、他に東京中心でのソロ活動やグルーポ・イリア・フラメンカ主催のコンサートに出演、多彩に活躍している。


倭里亜フラメンコスタジオのウェブサイト
 最新のイベント情報、レッスン情報など詳細はウェブサイトをご覧ください。



 

愛媛県立松山北高等学校 関東地区同窓会